新しい力
困難な現実を受け止めて自己の内面から変革してゆく生き方「私が変わります、その私が世界と新しい関係を結びます」はほんとに自分の心を見つめながら生きていく今まで考えられなかったようなすばらしい生き方です。その方法を「受発色」という仕組みで解説しています。さらに「受」を感じ受け止め、「発」思い考え行動、「色」現実を作り出すと説明しています。なるほど今まで生まれつきの性格は直らないと思い込んでいた性格もこれで解析し、さらにこの性格を直せそうです、これを具体的に体験談とともに示しています。現代社会が抱える諸問題を解決するにはこの方法を一人一人自分からスタートして「私、変わります」とするのが最も良い方法で世界を変えて行けるだけの可能性を秘めた本です.
21世紀を造りだす、新しい力とは。
著者の述べる新しい力とは、人間の中に内在する力だという。人間の感じ方と行動には、4つのパターンが存在し、その傾向に多くの人が、同じ様な行動をとる。この結果、様々な混乱や行き違いが生じているという。そのような傾向から、自らを解き放つことによって、新しい力を得ることができる。それは、混乱を調和に、導く洞察力というべきものなのかもしれない。 誰かのせいだと怒っているとき、それは、本当の自分自身なのか、振り返るとき、新しい力は、生まれだそうとしているのかもしれない。また、問題から逃げているとき、それに立ち向かおうとするとき、新しい力の存在に行き当たる時なのかもしれない。いままでの生き方から、自らが変わろうとする意思に、呼応するかのように、自らの内に、いままで、気づかれずに存在していた、”新しい力”が始動するのかもしれない。 本当の人生を生きたい人を応援している本であると思う。 巻末に、自分の傾向を判定する、チェックシートが付いている。その傾向を手がかりに自分の人生を振り返って、思い当たる人には、新しい力を見つけ出せるかもしれない。
甘い
この本は凄いです。以前のレビューの方で『本人の(変わる)』は語られていないとかかれていましたが、これこそ戦略です。戦いに打って出たのです。なぜならそれは作者がこの本を出す事事体が『わたし変わります』だからなのです。これは強烈です!! かつて自分を見直して世界を切り開いたという本があったでしょうか? この本を読んでの感想は賛否両論のようですが、その疑問を感じる行為こそが『変わる』ということの促しなのだと思います。 他人任せ、付和雷同な現代に、戦いを仕掛けたこの本。ちょっとすごいですね………
自己開示していないから、説得力なーし!
毒ではありません。嘘はそれほど書いてありません。実によくお勉強して書いていらっしゃいます。著者はこうおっしゃる、コペルニクスはこう変わった、聖徳太子は自己改革をした、西郷隆盛は、ガンジーは、シュペングラーは、トインビーは・・・。 で、あなた自身は? そう、この本の最大の欠陥は、著者自身がどういうことでいかに悩み、それをどう突破してきたのか、どうご自分を変えてきたのか、何にも書いてないこと。人様のことを書いてばかりじゃ、評論家にはなれても「よし、オレも変わって人生をやり直すぞ!」なんて力を読者に与えることなんか、できるわけがありません。 本当は星一つにしたかったけど、お情けで二つ。お情けですぞ!
三宝出版
「私が変わります」宣言―「変わる」ための24のアプローチ いま一番解決したいこと 新・祈りのみち―至高の対話のために 人生で一番知りたかったこと―ビッグクロスの時代へ あなたが生まれてきた理由(わけ)
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